バンコクの新しいTOTOショールーム

toto showroom

私のコンドミニアムは何度かリノベーションをしていて、現在、水回りは基本的にはTOTO製品で揃えています。
日本視点でいうところの海外メーカー(日本以外のメーカー)製品はカッコいいものも多いですが、角が多かったり、使ってみるとしっくりこなかったりということが多いです。
細かい所までしっかり気にして作ってるなぁという意味と、海外にいるからこそ日本製品を応援したいという理由から、リノベーションをするたびにTOTO比率が多くなってきました。

ただ、タイのTOTO製品はタイ及び周辺国製造のものと、日本製造品の輸入のものがあり、後者は価格差が結構ありますので、日本からハンドキャリーで少しずつ持ってきて揃えています。
ウォシュレットなどの電力を使用するものは、対応電圧の問題もあるし、故障時の対応のこともあるので高くてもタイで購入するようにしています。

タイのTOTOは以前、BTSプルンチット駅近くのQ HOUSEというビルの一階にありました。
これがラチャダ通りのG TOWERの12階に移転したとのことで見に行ってきました。

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ちなみにG TOWERは本当にGの形をしています。
掃除が非常に面倒くさそうです。

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12階は全てTOTOが借りており、片方はオフィス、もう片方がショールームとなっています。
最初、間違えてオフィスの方にずんずん進んでいってしまいました。
エントランスを入ってすぐのところに巨大なモニターがありオシャレです。

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入って右にドカンと商談スペースがあり、壁面にはTOTOの歴史が書いてあります。

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TOTOの歴史の横には建築系の書籍が並べられています。

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「ラバトリーゾーン」と言うそうです。蛇口はアクリルの土台に設置されていて、まるごと移動させることができます。
この洗面台にこの蛇口はどうかな、と実際に組み合わせてイメージをふくらませることができます。

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「トイレゾーン」です。いろんなトイレがありますが、タイの古い建築物では下水管の形で使えるトイレが制限されることがあります。

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個人的に気になったトイレ「eco washlet」です。電源の使えないトイレでも水圧を利用して簡易ウォシュレットを設置することができる製品です。
タイでは駐在員さんが住むような豪華な家でもトイレに電源がなかったりすることがあり、これに似た製品を売る日系企業が複数あります。
TOTOも製造を始めたようです。
※前からあったのかもしれませんが、少なくとも今までのカタログと以前のショールームにはありませんでした。

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TOTOのトイレ最強選手、NEORESTです。日本でも20万円前後しますが、タイでは20万バーツ前後です。

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壁掛けシャワーがたくさんあります。

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シャワーの蛇口(この呼び名は蛇口でいいんでしょうか?)です。

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バスタブがたくさんあります。

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ウォシュレットの断面図があります。

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モデルルーム的なスペースです。窓の外に見えるのは隣のユニリーバのビルです。

今回、オフィスビルに移転して、土日は開いていないそうです。
ホテルやビルなどのプロジェクト向けにフォーカスするためとのことですが、私は個人ですので少し残念です。

また、TOTOさん的には迷惑かもしれませんが、個人で行っても親切に対応してくれます。
タイのTOTOは代理店販売のみですので、売りつけられることもなくゆっくりと製品を見ることができるのがとても良いです。

■プレスリリース
http://www.toto.co.jp/company/press/2017/03/31_003483.htm