ma te sai(マテサイ)

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「ma te sai(マテサイ)」はラオスで作られた製品を扱うセレクトショップです。この店の名前を知ったのは「アゼライ・ルアンパバーン」内のショップでのことです。ショップで名前を見て、検索してみたところすぐそこに店舗があるようなので見に行ってみました。

店舗には西洋人のオーナーらしき女性がよくいえばおおらか、悪く言えば適当に仕事をしていました。レジはラオス人の女性でしたがお金の計算ができない上に、電卓の操作に入れる数字自体を間違えるのでバーツ換算で購入する際などは注意が必要です。

ちなみに「มา แต่ ใส」と書いて「マーテーサイ」と読み、イサーン語、またはラオス語で「Where are you from」という意味になります。

場所は中心地から歩いてすぐの、坂道になっているT字路にあります。

外観はいわゆるタイのタウンハウスと呼ばれるものに近いです。ニ区画分を利用しています。壁が淡いオレンジとクリーム色の中間ぐらいの色に塗られています。
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ゆるいスロープの途中にあります。右側が入り口で左側はカフェスペース。
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入り口にドアはなくオープンで開放的です。
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店舗入ってすぐのエリア。
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キーホルダーやらワインバッグやら。
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インディゴ染めのコースターなど。
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山岳民族的な装飾品。
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Tシャツなどの西洋的なもの。
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インディゴ染めのオーガニックコットン。竹を使ってディスプレイされていました。
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店舗に入ってすぐ右の棚にはコーヒー、紅茶、ウィスキー、はちみつなどの食料品などがありました。更に店に似つかない化粧品なども置いてありました。また、一部の食料品には何の機関の証明書もなく、内容表示もなく、いろいろと疑問が残りました。

コーヒー、ウィスキー、化粧品。
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ローカルウィスキーとありますが手作り感満載。汎用品のボトルにシールを貼っただけです。試飲してみたところ美味しかったですが・・・。
別に、しっかりと規格を通過しているものがいいとはいいませんが、フェアトレードを声高に上げつつのこの製品セレクトはポリシーの無さを感じました。
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成分表もなにもありません。いつどこでどのように作られたのかもわかりません。ウェブサイトはアクセスしても潰れていました。
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ラオスティー。
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調味料。
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コーヒー豆。
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お風呂セット。
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トング。
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突然の化粧品。
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竹のストロー。
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民族衣装的なカラーリング。
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かごも売り物です。
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かごはいい味が出てます。
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商品がどのようにして作られているかの説明。
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この丸いかごはやわらかくてよかったです。
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小物入れ。
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シュールなぬいぐるみ。
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爆弾を解体した素材で作られた「と説明されている」スプーンやリストバンドなど。これらの製品は夜の露天でもあちこちで見かけました。見るからに素材が悪く、このスプーンで何かを食べる気にはなりませんし、そもそもストーリーが事実であることの証明が一切ありません。個人的には信用できませんでした。
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インディゴ象。
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アロマグッズ。
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身体障碍者が再生紙を使って作ったコースター。このように説明はあったりなかったり、基準がわかりません。
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価格は高いと感じましたが、ものはいい感じでした。
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インディゴ染めのコースター。
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店舗の左側のエリア。
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照明にかごがかぶせてあるのはかわいいです。
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上着。
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ストール。
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妙にビシっと決まったディスプレイ。
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あみあみバッグ。
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スタッフおすすめのネクタイはホテルにもありました。
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二階へとあがる階段。
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二階はプライベートスペース。
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店舗左側の道沿いはカフェコーナーとなっていました。

カフェコーナーから店舗入口。
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メニュー。
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居心地良さそうな感じです。
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すぐそこをバイクが走ります、そもそも数も少なく気になりません。
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和紙バッグ。どこで作られているのかはわかりません。
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評価 

店の雰囲気
パッと見いい雰囲気なんですが何か嫌な感じを受けました。

ロケーション
ルアンパバーン中心地から歩いてすぐです。

価格
高めです。現地の人はこないでしょう。

まとめ
障碍者支援やフェアトレードをうたっているのであれば、必要なことはトレーサビリティだと思います。その割には説明や写真があったりなかったり、そして、それどころかいつどこで作られているのか全くわからないものも置いてあったりで、なにか「金儲けのためのフェアトレード」を感じてしまいました。

オーナーなのか店舗責任者なのかわかりませんが、店舗に居た西洋人からも製品やラオスへの愛を感じられませんでした。あくまで個人的な意見ですが、『ビジネスフェアトレード』な感じを受けてしまいました。