夜、ルアンパバーンの川沿いの道を歩いていると明らかにローカルな人達で賑わっている焼き物の屋台がありました。食べたいものを選んで焼いてもらって食べるスタイルです。ソーセージなどはお世辞にもおいしそうには見えなかったのですが、とても大きな唐辛子、日本でいう万願寺唐辛子のようなサイズのものがあったのでそれが食べたくなりチャレンジしてみました。
ここから食べたいものを選んで焼いてもらいます。一本だけ残っている大きな唐辛子に惹かれてしまいました。
ここで焼いて、小さく切ってくれます。
こんな形で少し下がった(川に近づく)場所にも席があるのでそこでいただきました。
ストリート冷蔵庫です。左奥は部屋のようになっていました。
なかなか斬新な配膳方法です。
お目当ての唐辛子。調味料はケチャップがもらえましたが、味がついていて何も無しでおいしかったです。この写真からは伝わらないと思いますが、本当においしかったです。
評価
店の雰囲気
なかなか汚いです。
サービス
普通です。
ロケーション
川沿いの最高のロケーションですが、残念なことに真っ暗で何も見えません。
価格
唐辛子、きのこ2種で100円しなかったと思います。
美味しさ
おいしかったです。ゆっくり時間のある時にがっつり食べてみたいものです。
まとめ
衛生状態などを保証できないのでなんとも言えませんが、私はまた次回も行きます。